先日、2010 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、NHK朝の
連続ドラマにもなった『ゲゲゲの女房』から「ゲゲゲの〜」が年間大賞に決まりました。
そのほかのトップ10は、
ジャーナリストの池上彰氏の「いい質問ですねえ!」
子育てを楽しむ男性をあらわす「イクメン」
人気アイドルグループの「AKB48」
お笑いコンビWコロンのねづっちの「ととのいました」
女子だけの飲み会をあらわす「女子会」
菅内閣の改造人事をあらわした「脱小沢」
桃屋を皮切りにヒットした「食べるラー油」
ツイッターでの表現語「〜なう。」
所在不明の高齢者問題などで浮き彫りになった「無縁社会」
が受賞しました。
また、特別賞として
早大野球部の斎藤佑樹主将が語った「何か持っていると言われ続けてきました。
今日、何を持っているのか確信しました…それは仲間です。」
が選ばれました。
このニュースを聞いた、ガーバー編集担当のK君
『基板屋シーネックスの2010 流行語大賞は銀スルですね。』と言っていました。
確かに、銀スルーホールの工程は独自の方法を確立したばかりで、まだどうしても、手間暇がかかるのは事実です。
従って、銀スルーホール基板のオーダーが入ると、銀スル充填担当者が、
必ず、『銀スル来た!、銀スル来た!』と大騒ぎになります。
毎回それを聞かされているK君にとっては印象深い言葉になったのでしょう。
基板屋シーネックスの2010 流行語大賞は銀スルで決まりですね。