2010年12月10日

2010年基板屋シーネックスの流行語大賞は……

先日、2010 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、NHK朝の
連続ドラマにもなった『ゲゲゲの女房』から「ゲゲゲの〜」が年間大賞に決まりました。

そのほかのトップ10は、
 ジャーナリストの池上彰氏の「いい質問ですねえ!」
 子育てを楽しむ男性をあらわす「イクメン」
 人気アイドルグループの「AKB48」
 お笑いコンビWコロンのねづっちの「ととのいました」
 女子だけの飲み会をあらわす「女子会」
 菅内閣の改造人事をあらわした「脱小沢」
 桃屋を皮切りにヒットした「食べるラー油」
 ツイッターでの表現語「〜なう。」
 所在不明の高齢者問題などで浮き彫りになった「無縁社会」
が受賞しました。

また、特別賞として
 早大野球部の斎藤佑樹主将が語った「何か持っていると言われ続けてきました。
 今日、何を持っているのか確信しました…それは仲間です。」
が選ばれました。

このニュースを聞いた、ガーバー編集担当のK君
『基板屋シーネックスの2010 流行語大賞は銀スルですね。』と言っていました。
確かに、銀スルーホールの工程は独自の方法を確立したばかりで、まだどうしても、手間暇がかかるのは事実です。
従って、銀スルーホール基板のオーダーが入ると、銀スル充填担当者が、
必ず、『銀スル来た!、銀スル来た!』と大騒ぎになります。

毎回それを聞かされているK君にとっては印象深い言葉になったのでしょう。

 基板屋シーネックスの2010 流行語大賞は銀スルで決まりですね。

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