ビール大手5社が17日発表した4月のビール類の出荷量は、
前年同月比3・2%減の3926万ケース(1ケース=大瓶20本換算)だった。
消費低迷に加え天候不順の影響もあり、統計を取り始めた1992年以降、
4月としては2008年に次ぎ2番目に少なかった。
内訳は、ビールが同4・4%減の1934万ケース、
発泡酒が同17・0%減の710万ケースだった。
一方、低価格で人気を集めている「第3のビール」は、
同8・9%増の1281万ケースだった。
(以上読売新聞による)
消費者も、ちょっとリッチな気分に浸りたいときは、ビール、
家で軽く晩酌をする程度の時は、第三のビールと使い分けているようです。
財布のひもは依然かたいという所でしょうか。
プリント基板の業界でも、量産で、数量が多い基板は、基板の専業大手で、
試作の様に数量が少ない場合や一度限りの基板の場合は、ネット販売の
基板屋へという構図が出来あがりつつあるようです。
基板屋シーネックスも、第三のビール同様、
低価格で人気を集めています。